瑞浪市議会 2022-06-27 令和 4年第2回定例会(第3号 6月27日)
猟友会は、米や野菜を荒らすイノシシと同様に、カワウを有害鳥獣計画に認定するべきと考えています。岐阜市や郡上市などは、有害鳥獣計画にカワウを認定しています。本市も有害鳥獣計画にカワウを認定することはできないのでしょうか。 要旨イです。カワウを瑞浪市鳥獣被害防止計画の対象としてはどうか。経済部長、お願いいたします。 ○議長(熊谷隆男君) 経済部長 鈴木創造君。
猟友会は、米や野菜を荒らすイノシシと同様に、カワウを有害鳥獣計画に認定するべきと考えています。岐阜市や郡上市などは、有害鳥獣計画にカワウを認定しています。本市も有害鳥獣計画にカワウを認定することはできないのでしょうか。 要旨イです。カワウを瑞浪市鳥獣被害防止計画の対象としてはどうか。経済部長、お願いいたします。 ○議長(熊谷隆男君) 経済部長 鈴木創造君。
県では、豚熱感染には野生イノシシが起因しているようであるとのことから、野生イノシシの豚熱感染の状況を把握するために、有害鳥獣の駆除と同時に、イノシシの検体検査を実施し、野生イノシシの豚熱感染調査をされてきました。 そのような中で、狩猟を行ってみえる方にお聞きしますと、以前と比べるとイノシシが少なくなったように思われると言われる方もお見えになります。
そこで、(1)有害鳥獣駆除の現状と課題についてお尋ねいたします。 ○議長(市川隆也君) 武藤産業経済部長、どうぞ。 ◎産業経済部長(武藤好人君) 有害鳥獣の被害は年々増加しており、本市では関市猟友会に有害鳥獣駆除などを依頼しております。鳥獣全体の捕獲頭数につきましては、令和2年度は1,236頭、令和3年度は1月末現在で1,230頭を捕獲しております。
続きまして、10ページにかけての2項 県補助金を1,143万4,000円減額する補正は、有害鳥獣捕獲事業費補助金などの減額によるものです。 11ページの17款 財産収入、2項 財産売払収入を950万円減額する補正は、土地売払収入の減額によるものです。 18款、1項 寄附金1,793万1,000円の減額は、ふるさと寄附金の減額などによるものです。
また、農産物の被害を抑えるための有害鳥獣対策、農業用水路の改修など、様々な事業を展開し、農業の担い手や経営体を育成するとともに、農業経営の安定化を図ります。
今年度の予算で 700万円が有害鳥獣捕獲事業費として計上されています。猟友会への委託料と捕獲時の報償費などだと思いますが、先ほどのおりの増設、管理の人手不足があるならば、民間委託の導入を検討する考えはありませんか。 ○議長(石田浩司君) 経済部長 長江信行君。
令和2年度の有害鳥獣捕獲頭数は、この間、予算決算委員会がありましたけども、イノシシが123頭、鹿が8頭捕獲されたという報告を受けました。 今、通信販売であるとか、ネットを見ますと、鳥獣被害に対する広告が非常に多い。ネットなんかを見ましても、ハクビシンの対策を業者が広告を出している。折込みチラシ等でもいろんなものが出ています。
40番の有害鳥獣捕獲事業費は、豚熱の感染状況を把握するため、イノシシの捕獲の際に血液採取を行うものです。事業費42万円の財源は、県補助金が10分の10です。 41番の地場産業貿易振興対策費と45番の観光宣伝事業費はセットで、41番の地場産業貿易振興対策費は、中国キュウライ市のキュウ窯遺跡博物館に美濃焼展示場を設置するにあたり、多治見陶磁器卸商業協同組合に設計費用等を補助する 250万円です。
主な活用としましては、日用品などの物資の空輸、空撮やレジャー観光などの面での活用、農薬散布や有害鳥獣の追い払いなどの獣害対策、山林などの測量、橋りょうなどのインフラや建物の点検、災害時における被災状況の収集、これはもう高山市では導入済みでございます。そのようなものがあるというふうに承知をしてございます。
林業推進費296万1000円は、岐阜県山林協会などへの負担金のほか、有害鳥獣や特定外来生物の駆除、鳥獣被害対策実施隊などに要する経費でございます。 2目林業振興費、予算額は3267万8000円でございます。このうち森林管理費2866万8000円は、日本ラインうぬまの森や伊木の森の森林管理及び森林環境譲与税を活用した市内森林の地権者特定業務などに要する経費でございます。
そのままの状態で放置すれば、原野となり、イノシシなどの有害鳥獣のグラウンドとなってしまうわけでございます。返還後は、平地、法面、遊歩道などの管理を行う必要があると思います。 そこで、総務部長にお伺いいたします。要旨ア、市の管理地となるはずであるが、どのように管理をしていくのか。よろしくお願いいたします。 ○議長(加藤輔之君) 総務部長 正村和英君。
そのままの状態で放置すれば、原野となり、イノシシなどの有害鳥獣のグラウンドとなってしまうわけでございます。返還後は、平地、法面、遊歩道などの管理を行う必要があると思います。 そこで、総務部長にお伺いいたします。要旨ア、市の管理地となるはずであるが、どのように管理をしていくのか。よろしくお願いいたします。 ○議長(加藤輔之君) 総務部長 正村和英君。
2項 林業費を1,140万円減額する補正は、有害鳥獣被害防止対策事業の減額などによるものです。 下段から23ページにかけての7款、1項 商工費を2億5,660万2,000円減額する補正は、新型コロナ対策の事業者応援券発行事業などで事業費が確定したことなどによるものでございます。 次に、8款 土木費です。 24ページをお願いします。
2項 林業費を1,140万円減額する補正は、有害鳥獣被害防止対策事業の減額などによるものです。 下段から23ページにかけての7款、1項 商工費を2億5,660万2,000円減額する補正は、新型コロナ対策の事業者応援券発行事業などで事業費が確定したことなどによるものでございます。 次に、8款 土木費です。 24ページをお願いします。
また、地産地消の推進や6次産業化事業による特産品の開発・振興、有害鳥獣の対策を強化してまいります。 「林業」の施策では、身近な里山の整備を通し、快適な住環境の実現を図り、森林環境譲与税を活用し、長期的な視点を踏まえた森林づくりや新たな森林経営管理制度による森林所有者への意向調査を行ってまいります。 次に、第5の政策『安心な「暮らし」を守る』でございます。
ある猟友会では、農作物に被害を与える有害鳥獣の駆除に役立てようと、ドローンを活用し、動物の行動を撮影し、その行動データを用いた対策をしているところもあると聞きました。鳥獣被害は、農作物だけではなく、水産の被害としてカワウなどの野鳥による鮎の捕食も深刻な問題となっております。 恵那市のドローンを活用した鳥獣の被害対策は、現在どのようになっておりますか、お聞きいたします。
令和2年11月10日に永保寺付近で熊らしき動物が目撃されたということでございまして、有害鳥獣担当者、これは産業観光課でございますけれども、有害鳥獣の担当者が即座に現場確認に向かいました。現場確認の結果、熊の可能性は低いという判断をいたしました。その関係で、防災行政無線あるいは緊急メール等はやらないという判断をこの件についてはしたということでございます。
次に、6款農林水産業費においては、有害鳥獣捕獲事業費について、イノシシの駆除数が平成30年度に比べて減少している、激減した理由と現状、豚コレラの終息についての質疑に対し、イノシシの捕獲頭数は、平成30年度 342頭であったが、令和元年度は豚コレラによってイノシシが死亡したこと、また岐阜県が捕獲調査を行い、例年より捕獲できる期間も少なかったことが理由であると考えている。
農林畜産業の振興に関する内容は、ソフト面での取組、施策というものが主なものになりまして、農地の集積・集約化の促進、担い手の育成、農業経営基盤の強化、耕作放棄地の解消、瑞浪ボーノポークなどの農畜産物の特産品化、6次産業化の推進、畜産環境の保全、有害鳥獣捕獲などでございます。
農林畜産業の振興に関する内容は、ソフト面での取組、施策というものが主なものになりまして、農地の集積・集約化の促進、担い手の育成、農業経営基盤の強化、耕作放棄地の解消、瑞浪ボーノポークなどの農畜産物の特産品化、6次産業化の推進、畜産環境の保全、有害鳥獣捕獲などでございます。